とある採集&アクアリストさんにスキマーは効果抜群だと進める人がいまして、シーズンオフは導入を考えていました。
しか~し、スキマーちゃん高いのね。自分の軽い財布では(笑)
そうゆう事情も無いわけではありませんが、自宅の水槽では設置スペースを確保するのは難しい。
設置場所となる濾過槽にはサンゴ石がビッシリ。これをやめる勇気もないし。。。
じゃー濾過槽のサイズアップはどうだ。
これも配管や水槽台の加工、外壁の穴あけが必要で大仕事になりそう。。。
で、濾過槽に入るサイズのものを作ってみることに。
前提はRIOポンプの使用。
材料を購入し、泡立つ方法をあれこれテストし、何とか汚れた水を回収できるまでにこぎ着けました。
泡の状態が見たいとのリクエストもありまして、とりあえず備忘と途中経過と言うことで!



ある程度見込みが立ちましたが、あるお方のスキマーは、そりゃー強力なものだと。
とうことで、RIOポンプは断念してポンプを購入♪

さあ、これでパワーアップ確実です!!
で、アクリルと塩ビ材を駆使して部品を自作しましたよ~

吸い込み口は塩ビ25Aバルブソケット。これにエアー吸引チューブ用のφ10アクリルパイプを差し込みました。

内径10㎜のチューブを差し込みます。

自作ハウジングのサイズに対してポンプ能力が大き過ぎたtめ、折角作り出した泡がハウジングの外に逃げるのを防ぐために整流板をハメます。

ポンプの吐出口に塩ビ25A水栓ソケットを取り付けて先程の整流板を挟み込んで固定します。

整流板1枚では効果が薄いので、更に整流板先程の水栓ソケットに取り付けます。

更に整流効果を高めるためにペットボトルに穴を開けたものを被せます。
う~ん、見てくれが。。。
やっつけ仕事でゴメン。。。

アクリル角ハウジングをポンプの上に乗せます。

エアーチューブだけだと吸い込み音がうるさいので、消音サイレンサーを取り付けたエアーチューブを固定します。

ダイソーで購入したプラ容器で作ったコレクションカップを差し込みます。

じゃ~ん、見てくれは悪いけど、とりあえず形になりました。早速水槽に入れてテストです。
汚い水槽でゴメン。。。

ポンプ付属のコントローラーでスイッチオン!

ほーら、泡で満たされましたよ♪♪

汚れた水もこの通り!

このポンプは水量コントロールができますが、最少水量でこんな感じでした。ハウジングが小さ過ぎのようですね。
まだまだ改良の余地はありますが、一応、動画もアップしておきますね、て〇さん!
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- 2017/05/05(金) 13:59:57|
- Aqua Life
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| コメント:2
てつさん
どもども。適当なスキマーです。これからもっと効率良くなるように改良していきますよ!
結構、効果が期待できそうな予感ですよか~♪
- 2017/05/09(火) 06:17:06 |
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- KEN #DY8TSYok
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