カブC125にはBENLY110で機能的だった旭風防製のウインドスクリーンが取り付けてあります。
旭風防では3種類のウインドシールドを販売しており、一番大きいやつですハイ。
この旭風防のウインドシールドはBENLY110では問題ありませんでしたが、カブC125だと風が顔にビュンビュン当るため不満に感じていました。

これを改善したく、ネットで調べると自作スクリーン情報に辿り着きました。
まずは、どの程度高くすれば機能的か、既存スクリーンの位置を50、100,150,200㎜と上げて程よい高さを探ります。
あ、あと、いつ取り付けたか忘れましたが、伊豆方面の山道を暗い時間にカッ飛ぶもので、フォグランプを取り付けましたよ。
フロントホイール周りに 笑
左がロービーム、右がハイビーム用です。
あと、渋滞時のすり抜ける際に、渋滞車両の眼にとまるようにフラッシュライトも取り付けましたよ!
これは右ハンドル辺りに。
ついでに、タンデムシートが固いとカミサンに不評だったので、柔らかいシートを自作して交換しましたよ。

ズン切ボルトで高さ調整し、仮の顔には当たらなくなりました。
スクリーンの下側がスカスカですが。。。

こんな感じでズン切ボルトで仮り止めしました。
ついでに、画像に映っているハンドル両サイドの赤いのはスイッチで、左にはハイビーム、ハザード、右はロービーム、フラッシャーライトです。

ウインドスクリーン下を塞いで走行テストを行い、おおよそイメージできました。

ホームセンターで超硬度アクリル板を購入し、さっそくカットします。

仮に取り付け位置合わせ。
ハイ、こんなもんでしょう。

続いて曲げです。
このようにダイソーのナイロンロープで湾曲させて浴槽に置き、沸騰したお湯に浸して成型しました。
出来上がったばかりは湾曲具合も良いのですが、使用しているうちに徐々に戻ってしまうので、おそらく加熱不足と思われます。
フラットにはならないでしょうが、戻り具合はしばらく経過観察してみます。

Befor

After

Befor

After
旭風防はポロカーボネーと樹脂製ですが、交換したアクリルの方がクリアーです。
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- 2020/05/22(金) 22:05:19|
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